★朝花美穂★
1998年10月9日、鳥取県米子市生まれ。
カラオケ店を経営しながら歌と踊りの舞台を務めていた祖母に勧められ、3歳から一緒に舞台に立つようになる。
その祖母は「笑顔を忘れず、どんなことがあってもステージに穴は開けるな」と言葉を残し2014年、70歳の若さで天国に旅だった。今でも唄うときは必ず祖母のお守りを胸元につける。
高校一年生の頃から家計を助けるため、うどん店でアルバイトをしながら歌と踊りの稽古を独学で続ける。
2016年、鳥取県三朝町で開かれた『NHKのど自慢』で島津亜矢さんの「縁(えにし)」を唄いチャンピオンとなる。
プロ歌手を目指し2017年6月上京。作曲家の宮下健治氏に弟子入りレッスンを重ねる。
2018年5月9日 「なみだの峠」でデビュー。
オリコン演歌歌謡チャートで初登場7位を記録し、その後もTop80に18週連続(うち16週はTop50)ランクインするなど大ヒットとなる。
趣味は大衆演劇を観劇することで、特技は自己流の新舞踊。
休日にはひとりカラオケの他、大衆演劇の舞台道具を見るため浅草によく出かける。
好きな言葉は「人に尽くすこと」で、花は情熱的なバラを好む。
ライバルは自分で、目標は自分に勝つこと。
あこがれの歌手は美空ひばりさん、尊敬する人は梅沢富美男さん。
「元気と勇気と笑顔をみなさんにお届けしたい」がモットー。
★公式サイト★
★YouTube★
※YouTubeでの公開は終了いたしました。